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AI・GPU向けVPS比較【2026年10月】時間料金と月額で選ぶ

公開:更新:PR本ページはプロモーションを含みます

Stable DiffusionやローカルLLMを試したいけれど、GPU付きのPCを買うほどではない。そう思って「GPU VPS」で検索すると、時間料金と月額が入り混じって比べにくいですよね。このページで時間料金が最も低いのは、GPUSOROBANのNVIDIA RTX A4000(16GB)で50円/時、月額プランなら33,000円です。ただしGPUの世代とVRAM(GPUのメモリ)が各社で違うので、同じ「1時間○円」でもできることは同じではありません。ここでは代表プラン1つの時間料金(税込)の安い順に並べ、停止中の課金と個人で申し込めるかを横に置いています。

☑️ このランキングの選定条件

国内の事業者で、公式サイトに料金表があり、GPUを時間または秒単位で借りられるサービスを対象にしました。各社の代表プランを1つ選び、税込の時間料金で並べています(高火力 DOKは秒単価×3,600で換算)。要問い合わせのサービス(GMO GPUクラウド)、法人向けの月額専有サーバー(KAGOYA プライベートGPUクラウド)、現行プランが8GPU構成のみのサービス(WebARENA IndigoGPU)は載せていません。GPUの性能差は順位に反映していないので、用途に必要なVRAMは選び方の記事で確認してください。

「時間料金(税込)」が安い順(代表プラン1つで比較)

このランキングの「公式サイト」リンクは、すべて広告ではない通常リンクです

1位

GPUSOROBAN

RTX A4000を50円/時から。従量課金なら停止中は課金なし、まず試すのに向く

時間料金(税込)
50円
月額(税込・上限または月額プラン)
33,000円
GPUメモリ(VRAM)
16GB
停止中も課金される
未確認

ユウ私なら、画像生成を数時間だけ試すときに候補にします。50円/時で、従量課金なら停止中は課金されません。月額33,000円のプランは停止しても月額が発生します。VRAM16GBなので大きなLLMには向きません。

こんな人に:画像生成(Stable Diffusion系)をまず数時間だけ試したい人

  • RTX A4000(16GB)が50円/時、月額なら33,000円と、GPU付きとしては入りやすい料金
  • 従量課金はインスタンスの起動中だけ課金され、停止中・削除後は課金されない(公式の利用案内)
  • 停止中もデータは保持される(公式の利用案内に保持期間の記載あり)
  • 代表プランのVRAMは16GBで、13Bクラス以上のLLMをそのまま載せるには足りない
  • 個人で登録できるか、無料お試しの有無は公式ページで明記を確認できなかった
2位

ConoHa VPS GPUサーバー

L4コンパクトが55円/時・月額33,000円。ただし個人の申込は一時停止中

時間料金(税込)
55円
月額(税込・上限または月額プラン)
33,000円
GPUメモリ(VRAM)
24GB
停止中も課金される
未確認

⚠️ 公式の取引申請フォームに「現在、個人の方からのGPUサーバーへのお申込みを一時停止しております」と記載があります(2026-10-05確認)。利用には審査があり、申し込み後2〜3営業日で結果の連絡と案内されています。

ユウ私なら、法人として契約できるならL4コンパクトを候補にします。2026年10月5日時点で個人の申し込みは一時停止と公式フォームに書かれているので、個人の方は再開を待つか他社へ。

こんな人に:法人名義でL4のサーバーを時間課金で借りたい人

  • L4(VRAM 24GB)が55円/時・月額33,000円で、24GBクラスとしては低い入口
  • 初期費用無料・最低利用期間なし。1ヶ月未満の利用は自動で時間課金になる
  • 支払いはクレジットカード・請求書・ConoHaチャージ・ConoHaカードから選べる
  • 2026年10月5日時点で、個人からの申し込みは一時停止と公式フォームに明記
  • 利用に審査があり、本人確認書類の提出と2〜3営業日の待ち時間がある
3位

さくらの高火力 DOK

秒課金のコンテナ型。V100が0.016円/秒、3,000円分の無料枠つき

時間料金(税込)
57.6円
月額(税込・上限または月額プラン)
—
GPUメモリ(VRAM)
32GB
停止中も課金される
未確認

⚠️ NVIDIA V100プランは2027年3月31日で提供終了と公式に案内されています。

ユウ私なら、常時起動のサーバーが不要で、学習や生成をジョブとして投げたい場合に選びます。V100は0.016円/秒で、タスクが終われば課金も止まりますが、長いタスクはその分かかり、月額上限はありません。3,000円分の無料枠で実行時間の感覚をつかんでから。V100は2027年3月末で終了予定です。

こんな人に:常時起動のサーバーが不要で、ジョブ単位でGPUを使いたい人

  • V100は0.016円/秒で、実行時間に応じた課金。たとえば10分(600秒)の生成タスクなら9.6円
  • 個人・法人ともクレジットカードで利用でき、新規利用で3,000円分の無料枠がある
  • 常時起動のサーバーを契約する方式ではなく、タスクが終われば課金も止まる(長いタスクはその分かかる)
  • VPSのように常時起動してSSHで触る使い方ではなく、Dockerイメージを用意してタスクとして投げる形。慣れが要る
  • 月額プランも月額上限もなく、長時間のタスクは実行時間分そのままかかる
4位

XServer VPS for GPU

L4を150円/時・月額上限88,000円。停止中も課金されるので使わない月は解約

時間料金(税込)
150円
月額(税込・上限または月額プラン)
88,000円
GPUメモリ(VRAM)
24GB
停止中も課金される
◯

ユウ私なら、L4で推論サービスを常時動かしたい場合に候補にします。注意は「サーバー停止中も課金される」こと。使わない期間は解約が前提です。

こんな人に:L4でLLM推論や画像生成を常時動かしたい人(停止中課金を理解したうえで)

  • L4(24GB)に24vCPU・メモリ120GB・SSD 150GBが付き、前処理やデータの置き場に余裕がある
  • 時間課金で月額上限88,000円。1ヶ月使うと自動で月額が適用される
  • 初期費用無料
  • 公式ページに「サーバー停止中も課金されます。利用しない場合は解約してください」と明記
  • 個人で申し込めるか、最低利用期間、無料お試しの記載を公式ページで確認できなかった(「AIビジネスを担う事業者様向け」の表現あり)
5位

さくらの高火力 VRT

H100を990円/時から。24時間超で日額、17日超で月額に自動で切り替わる

時間料金(税込)
990円
月額(税込・上限または月額プラン)
385,000円
GPUメモリ(VRAM)
80GB
停止中も課金される
未確認

⚠️ 高火力 VRTのNVIDIA V100プランは2026年12月31日で新規作成の受付を終了、2027年3月31日で提供終了と公式に案内されています(ここで比較しているH100プランは対象外)。

ユウ私なら、H100を数時間だけ使いたい場合に選びます。24時間を超えると日額、17日を超えると月額に自動で切り替わるので、長く使うほど時間単価は下がります。ディスクは別契約です。

こんな人に:H100を時間単位で使いたい人

  • H100(80GB)を初期費用0円・990円/時から時間単位で使える
  • 時間→日額→月額に自動で切り替わり、長く使うほど単価が下がる(上限は月額385,000円)
  • さくらのクラウドのVMとして使えるので、SSHで入って自由に環境を作れる
  • OS用のディスクはさくらのクラウドの別契約で、料金が上乗せになる
  • VM停止中の課金の扱いを公式ページで確認できなかった(「不要なときにはシャットダウンすることで無駄なコストを最適化」の表現あり)

比較表

主要スペック比較PR
サービス時間料金(税込)月額(税込・上限または月額プラン)GPU(比較したプラン)GPUメモリ(VRAM)停止中も課金される個人で申し込める公式
GPUSOROBAN50円33,000円※1NVIDIA RTX A4000 ×116GB未確認※2未確認※3見る
ConoHa VPS GPUサーバー55円※433,000円NVIDIA L4 ×1(コンパクト:4vCPU・メモリ16GB)24GB未確認※5×※6見る
さくらの高火力 DOK57.6円※7—※8NVIDIA V100 ×1(コンテナ実行)32GB※9未確認※10◯見る
XServer VPS for GPU150円88,000円NVIDIA L4 ×1(24vCPU・メモリ120GB)24GB◯※11未確認※12見る
さくらの高火力 VRT990円385,000円※13NVIDIA H100 ×1(さくらのクラウド上のVM)80GB※14未確認※15未確認※16見る
表の注記(16件)
  1. GPUSOROBAN(月額(税込・上限または月額プラン)):月額プラン(33,000円)はインスタンスを作成した状態で翌月の月初を迎えると自動更新
  2. GPUSOROBAN(停止中も課金される):契約方式で異なります。従量課金は「インスタンスを停止中または削除後は課金されません」(公式の利用案内)。月額プランは停止しても月額が発生します
  3. GPUSOROBAN(個人で申し込める):支払い方法はクレジットカード・請求書払い(公式の利用案内)。法人限定の記載はないが、個人で登録できるかの明記は確認できず
  4. ConoHa VPS GPUサーバー(時間料金(税込)):1ヶ月未満の利用は自動で時間課金になり、1ヶ月以上は月額が適用(公式「ご利用の流れ」)
  5. ConoHa VPS GPUサーバー(停止中も課金される):GPUサーバーの公式ページ・ご利用の流れで、停止中の課金の記載を確認できず
  6. ConoHa VPS GPUサーバー(個人で申し込める):公式の取引申請フォームに「現在、個人の方からのGPUサーバーへのお申込みを一時停止しております」と記載(2026-10-05確認)
  7. さくらの高火力 DOK(時間料金(税込)):公式の秒単価0.016円/秒を3,600倍した換算。実際の課金は秒単位
  8. さくらの高火力 DOK(月額(税込・上限または月額プラン)):月額プランはなく、月額上限もない(使った秒数分の課金)
  9. さくらの高火力 DOK(GPUメモリ(VRAM)):H100プランは80GB
  10. さくらの高火力 DOK(停止中も課金される):サーバーの停止という状態がなく、タスク(コンテナ)の実行時間だけ秒課金されます。◯×で表せないため未記入
  11. XServer VPS for GPU(停止中も課金される):公式ページに「※サーバー停止中も課金されます。利用しない場合は解約してください。」と記載
  12. XServer VPS for GPU(個人で申し込める):公式ページは「AIビジネスを担う事業者様向け」と表現。個人申込の可否の明記は確認できず
  13. さくらの高火力 VRT(月額(税込・上限または月額プラン)):自動スライドの上限。H100は利用開始から17日を超えた時点で月額が適用
  14. さくらの高火力 VRT(GPUメモリ(VRAM)):H100 SXM 80GB(さくらインターネットのニュースリリースの記載)
  15. さくらの高火力 VRT(停止中も課金される):公式ページで停止中の課金の記載を確認できず(LPに「不要なときにはシャットダウンすることで無駄なコストを最適化」の表現あり)
  16. さくらの高火力 VRT(個人で申し込める):公式ページに法人限定の記載はなく、法人向けの前払い(プリペイド)の案内がある。個人申込の可否の明記は確認できず
この表の1位が候補に残ったら:1位のGPUSOROBANを公式で見る ›くわしく

※料金の欄の緑色は、この表の中で金額が最も低い項目。対応の欄の緑色は、対応している項目です。代表プラン1つの税込料金で、GPU性能の優劣を示す表ではありません。月額の欄は月額プランと月額上限が混在しています。停止中の課金・最低利用期間・個人申込の可否は契約方式で変わるので、各社の注記を見てください。高火力 DOKの時間料金は秒単価(0.016円/秒)×3,600の換算で、月額プランはありません。XServer VPS for GPUはサーバー停止中も課金されます(公式ページの注記)。料金は税込(特記なき場合)。情報確認日:2026年10月5日。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

よくある質問

レンタルサーバー(共用)でStable DiffusionやLLMは動きませんか?
実用的には難しいです。共用レンタルサーバーにはGPUがなく、CPUだけでも理屈の上では動くものの、画像1枚に何分もかかる速度になります。さらに常駐プロセスやPython環境の導入に制限があることが多いです。モデルを自分で動かす用途には、GPU付きのVPSかクラウドを別に借りるのが現実的です。
時間課金と月額、どちらで契約するのが得ですか?
目安は「月の稼働が月額÷時間料金を超えるか」です。たとえばGPUSOROBANのA4000は33,000円÷50円=660時間が分かれ目です。660時間(約27日)では同額で、それを超えるなら月額、それ未満なら時間課金のほうが安くなります。月額プランはインスタンスを残したまま月初を迎えると自動更新されるので、利用時間だけでなく更新条件も確認してください。また、停止中も課金されるサービスでは停止しても時間が進むので、停止だけでは安くなりません。
停止中も課金されるサービスがあるのはなぜですか?
GPUやメモリを契約者に確保したままにするためです。XServer VPS for GPUは公式ページに「サーバー停止中も課金されます」と明記しています。使わない期間が長いなら、停止ではなく解約(削除)が必要です。
個人でも契約できますか?
さくらの高火力 DOKは個人・法人ともクレジットカードで利用できると公式に書かれています。ConoHa VPS GPUサーバーは2026年10月5日時点で個人の申し込みを一時停止しています。ほかの3社は公式ページで個人の可否を明記した箇所を確認できなかったので、登録画面の案内で確かめてください。
VPS型とコンテナ型(高火力 DOK)はどう違いますか?
VPS型(GPUSOROBAN、ConoHa、XServer、高火力 VRT)は常時起動のサーバーにSSHで入って使います。コンテナ型の高火力 DOKは、Dockerコンテナ(実行環境をまとめたもの)をタスクとして動かし、実行時間だけ秒課金されます。管理画面やSSHで触りたい人はVPS型、処理だけ回したい人はコンテナ型が合います。